【書評】ニューアース~意識が変わる、世界が変わる~

エックハルト・トール氏の「ニューアース~意識が変わる、世界が変わる~」を読みました。(•ᵕᴗᵕ•)

表紙とタイトルがオカルトっぽいのですが、
内容は偏りがなくて極めてバランス感覚に富んだ、地に足の着いた哲学書・指南書という感じ。
共鳴する部分が多く夢中で読んでしまいました。
(あと何度か繰り返し読みたい。)


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スピリチュアル本は喜び・光にフォーカスしたものやそれゆえ表現が抽象的なもの、
ふわふわした現実味のない印象を受けてしまうものも多いのですが
この本は人間のエゴや闇の部分について具体的に書かれていてとても実用的です。

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生命は海からはじまり
陸地に生命が誕生し
様々な窮地において生き残るため、その本能的危機感から進化を遂げてきました。

人間が肉体的に成熟しきった今
わたしたちは精神的に成長することが求められていると思います。

日々悪化の一途をたどる地球環境を見ても
わたしたちひとりひとりが危機感を持ち、
行動しなければならない段階にきていることは明らかです。

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地球という星レベルでみんながワンネスであると気付けば
環境破壊や動物虐待、おのずとこれらの問題がわが身のことのよう感じるものだろうと思うしもうすでに地球が存続不可能な危機的状況にあることに焦らずにいられないと思うのだけれど

それを感じない、何もしない人が多いのは

圧倒的な危機感のなさ、
自他の分離、
自然との乖離

が原因だと思うし
内面でなく物質的なものや肉体・物事の表層の部分にアイデンティティを見出す人ばかりが蔓延しているからではないかなと思います。

地球の生命すべてがひとつであるという認識が薄れ、幸せを外側に求めるから
分離・対立・搾取の構造が出来上がる。
だけどそれがうまく機能していない(真実でない)から、
物質社会に重きを置いた産業が成り立っているし
人は常に満たされることがなく
外側のものに自己を同一化し、自分の価値を求め、苦しみ続ける。

 

心になんの持ち物もない、
何ものにも自分をアイデンティファイしない囚われのない心こそが
永遠の自己肯定感と幸福感、ひいては世界の平和に繋がっていくんだろうとこの本を読んで改めて感じました。

私はまだまだそこの境地に至るまでには時間がかかるけど
少しずつエゴをそぎ落として何にも囚われない自由な精神にたどりつけたらいいなと思います。

 

エックハルト・トール氏の動画もありましたので、ぜひご覧ください。

動画の中でエックハルト氏が語っていた

「思考能力が発達するにつれ人間は生命との深い繋がりを失っていった」

「人類がさらに進化していくためにはマインドを超越する必要がある」

という言葉にとても共感します。

多くの人が目覚めることを願います。

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