コラム

【編集長コラム】セルフイメージと波動を上げて、よりHAPPYに生きる方法

 

こんにちは♪

前回の人間関係の記事に続いて、今日はセルフイメージと波動について書いてみようと思います。

 

【波動】というと、なんだか宗教じみたように感じたりする方も多いかもしれませんが、実はみなさん自然と感じ取っているものなんです。

 

人はみな無意識に、自分とおなじ波動で引き合っています。

初めて会ったのに、「話しやすいな、気が合うな」と感じたり、

「この人といるととても心地いいな」と感じたり。

 

反対に、長年つきあってきた友人となんだか最近話がかみ合わないな、と感じたり、違和感を感じることもありますよね。

 

 

[★]【編集長コラム】人間関係の「執着」を手放す方法 | LOKAHI+

 

人間関係に違和感を感じ始めたときの対処法

 

それは全部、波動を感じ取っているからなんです。

この波動というものは、そのときの気分でも変わってきます。

つらいことや悲しいことが続いたりすると当然ネガティブな思考に陥って、波動が下がります。

こういうときに出会う人、引き合う人というのは、本来の自分の波動よりも低い人であるので、自分自身にとってあまりいい関係をもたらすものではありません。

 

lokahi-20140521-hadou (2)

 

自分のまわりにいる10人の平均が自分自身である、という言葉もあるように、友人の質というのはその人自身に大きな影響を与えます。

反対に言えば、交友関係を波動の高い人とつきあうようにすることで、自分自身の波動を上げることもできるのです。

だからといって波動の高い人と無理に繋がろうとしても、相手のほうが違和感を感じてしまう場合があります。

 

ではその波動を上げるためには具体的にどうしたらいいのか、ですが、いくつか方法があります。

今日は方法を3つ上げてみたいと思います。

 

 

ひとつめは、波動の高い場所に行くこと。

神社やお寺など、神聖な場所に時々行くことで、気分の浮き沈みによって落ちた波動を本来の波動に戻すことができます。

lokahi-20140521-hadou  (11)

 

神社などに行かなくても、部屋をきれいにしたり、心地よい音楽を聴いたり、美しい絵画や芸術品に触れたりすることでも、波動を上げることができます。

 

ふたつめは、なりたい自分を意識する、ということ。

セルフイメージをしっかり持つ、ということですね。

lokahi-20140521-hadou

 

「意識」「思考」というのは実はとても重要で、人間は自分の意識した通りに行動します。

思考が習慣になり、習慣が性格になり、性格が運命になる、というのはかの有名なマザー・テレサの言葉ですが、まさにそれで

思考することなくただ毎日をのんべんくらりと暮らしていても、自分自身の成長はないのです。

1年後、5年後、10年後、どんな自分になっていたいか、

どんな場所に住み、どんな仕事をして、どんなパートナーといたいのか、具体的にイメージしたらそれをできるだけ細かく紙に書き起こしてみましょう。

具体的にイメージすることがとても大切です。

イメージをすると、そのイメージに対して自分に何が足りないのかがはっきり見えてきます。

足りないものがわかったら、あとはどう行動すればいいのか、書き出してみましょう。

これもできるだけ具体的に、期限などを作って書き出すのがいいです。

 


人生を変える波動の法則
Amazon ¥ 1,836 通常配送無料
 

 

そして3つ目は、波動の高い食べ物を食べる、ということ。

ここが一番重要なことでもあります。

本来すべての「モノ」に波動があるのですが、ここでは食べ物について説明しますね。

 

波動の高い食べ物とは、「より残虐性が少なく」、「生命エネルギーの高い食べ物」になります。

具体的にあげると、

「肉」「魚」などは残虐性が高いため波動が低く、

穀物や野菜、果物は波動が高くなります。これはさらに、自然栽培のものや未精製のものになると波動が高くなります。

lokahi-20140521-hadou (1)

 

肉食と残虐性について語るとどうしても

「植物も命だろう」「だったら霞だけ食べて生きたらいい」などという意見を受けますが、

人参のヘタを切るのと牛の首をはねるのと、どちらがより残虐性がないか、理屈でなく「感じる」ことのできる人には説明は必要ないでしょう。

 

本来自然界には「家畜」「ペット」の区別はありませんし、より自然に即した食べ物こそ人間の本来の波動を上げます。
[★]【編集長コラム】この世には「益虫」も「害虫」も存在しない。 | LOKAHI+

 

 

 

 

 

lokahi-20140521-hadou  (8)

 

lokahi-20140521-hadou  (9)

 

lokahi-20140521-hadou  (3)

 

肉食というのは環境負荷がとても高く、飢餓問題にも繋がっています。

そのため、「愛」という視点で考えれば、菜食のほうがより残虐性が少ないといえるでしょう。

 

思考というのは一般常識に当てはめて考えることではなく、自分自身で感じることがとても重要になってきます。

最近は、この「感じる」力がとても弱くなっている人が多いように思います。

感じようとせずに、なにか判断を下すのにデータや理屈を求める方が多いですが、

思考そのものをデータに委ねる生き方を望む方にはきっと私の記事は不快感MAXだと思いますので、ページを閉じてくださいね。

 

lokahi-20140521-hadou  (6)

 

人の体を作っているのは細胞で、その細胞を作るのは毎日の食事です。食が私たちを作っているといっても過言ではありません。

 

人が波動で引き合うように、食べ物にも波動があります。どうしても肉類をやめられない人は、同じ波動で引き合っている可能性が高いです。

例えば畜産の残酷な裏側を知って、可哀想だと思いながらも食べるのはやめられない、それは心と体が一致していないということでもあります。

 

 

本来心と体は密接に繋がった一体のものなので、ここはできるだけ一致しているほうがいいですね。

 

そういった場合、週に1度からでも菜食の日を設けたりすることでも波動や心と体のバランスが整ってきます。

玄米など未精製のものを食べると肉類をあまり食べたくなくなります。

 

ぜひ意識して自分のセルフイメージを上げていきましょう♪

 

ABOUT ME
LOKAHI+編集部
エシカルでエコロジーなライフスタイルを提案するウェブマガジン。オーガニック&ヴィーガンスキンケアLA VIE STELLAもよろしくね♫