【畑から学ぶ愛の世界】自然栽培むい自然農園に見学へ行ってきました!

みなさまこんにちは♬TORAJIです!

沖縄ヴィーガンフードフェスの主催やら、なにかと忙しくしていたら、こちら1か月も放置していたのですね 🙄 相変わらずのゆるゆるっぷりですみません~

さて、今週は沖縄の今帰仁にある、無農薬・無肥料・不起耕・自家採種にこだわった、むい自然農園さんの見学ツアーへ行ってきました 🙂 


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これは、自然栽培の農家さんへ謝礼をお渡しし、消費者が見学とお話をお聞きする、という農家さんへのサポートの一環として、同じ沖縄在住のローフード講師mimiさんが立ち上げたシステムのひとつです。

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私自身、一年前まで滋賀県で自然栽培に従事していましたが、畑を実際に見なければわからない、というのが正直な思いです。

・・・というのも、自然栽培、無農薬、有機栽培、これらは自己申告である場合も多いんですね。

だからこそ、消費者である私たちがしっかりと知識を持ち、実際に生産者さんの畑へ出向き、直接五感で触れ感じることはとても大切だと思っています。
同時に、生産者さんを支える仕組みづくりやこれから自然栽培を始めようとする農家さんのサポートが非常に大切なことだと感じています(o^^o)

 

沖縄県の今帰仁にて自然農園を営む益田さんは、無農薬、無肥料、不起耕、自家採種にこだわる、農業界の最高峰的存在。
お野菜はプレミアとも呼ばれ、ほとんど手に入れることはできません(o^^o)

(効率や経済的な問題から、自然栽培でもF1種や海外から買い付けた種を使用している農家さんも多い中、自然栽培で自家採種って本当に本当にすごいことなのです!)

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生産者さんの数だけ農法があると言いますが、益田さんの畑は、雑草も抜かない、耕さない、不起耕と呼ばれる農法。

益田さんは、自然農法の提唱者である福岡正信さんの著書、「わら一本の革命」に感銘を受け、沖縄へ移住し、自然農を始められたのだそうです。

 

 

益田さんの畑では、私たちが『雑草』と呼ぶ草は、
お野菜に邪魔にならない程度に刈り、刈った草は脇に起きます。

土の中の微生物が沖縄の強い日差しで死んでしまわないように、
そして土が乾燥しないように、雑草がカバーのような役割を果たすのです。

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農薬や肥料を使わないことで、植物たちは地中深くに根を張り、災害にも強くなります。
そして地中深くから栄養素を吸収するため、栄養価やエネルギーが非常に高くなります。
また、根が土の中を耕す役割を担うので、土の中の微生物たちが活性化して、土壌も元気になります。

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敢行栽培では、人間のペースに合わせて農薬や肥料で自然をコントロールする、という考え方がベースにありますが、自然栽培の世界では、あくまで私たち人間は脇役。自然が主役で、私たちはお手伝いさせていただくケアテイカーなんです。

 

 

畑がおしえてくれた生き方

 

自然栽培は、単なる農業ではありません。
自然界と人間の共同作業。
そこから学ぶのは、心の在り方、生き方、自然との関わり方、
まるで人生哲学そのものです。

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畑にはたくさんの愛の学びがあります。

誰かや何かにとらわれない心。
偏らないこと。

あらゆるものを受け入れ、混ざり合うことで、
より良いものを創造し、分かち合うことができます。
そして同時に自分自身の器(土壌)も広げることができますね。

もし土の中の微生物たちがケンカばかりしていたら、
きっと美味しいお野菜はできないでしょう。

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畑の中の見えない小さな微生物たちはいつも、私たち人間同士の関わり方、心の在り方を教えてくれます。

 

私たちは自分の“正義”を押し通したいとき、例えば何かを批判してみたり、社会運動といったようなことを行います。

もちろんこれはとても大切なことでもあるのですが、あまりにもこれに囚われ過ぎてしまうと、全体が見えなくなったり、あまりにも極に寄りすぎることで反発がきたり、相手の怒りに火をつけて争いになる、といったことがあります。

 

 

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これはわたしも以前、社会運動をしていた頃があるからこそわかります。自然栽培の畑に直接触れ、五感で感じてきたからこそ、手放せたものや学んだことがたくさんありました。

畑に雑草や害虫がいないように、人間の世界も完全な悪人や善人がいるわけではなく、それぞれの役割を担っている、ただそれだけなのだと思います。

そしてそれに気づいた人から、平和を体現していくのだと思います。

 

今回見学させていただいた、むい自然農園さんなのですが、自然栽培・自家採取にこだわった素晴らしい畑であるにも関わらず、畑をお返ししなければならないのだそうです。

そこで、発起人のmimiさんが、畑を買うためにクラウドファンディングを立ち上げる準備をしています。(*^_^*)

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