FacebookやTwitterで話題となり、世界中で大人気となっている、この風刺コミック 。
風刺コミックとあって、ベジタリアンを批判する人や肉食について皮肉たっぷりに描かれていますが、たしかに・・とうなずけてしまうものばかり。
前回大好評だったvegan sidekickさんのコミック和訳、第2弾です♪
[★]前回の記事はこちらϵ( ‘Θ’ )϶
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何しても批判される

A: 「くそっヴィーガンめ、世界を変えたいのならパソコンで活動なんてしてるなよ!そんなにやりたきゃ外に行ってやれ!」
B:「わかった」
A:「くそっヴィーガンめ、家に帰れ!誰も知りたくねーんだよ!」
食べればOK?

「ヴィーガンは動物を殺すことは非倫理的だと言った。でも彼らは間違ってる。だって食べてしまえば問題ないんだから。」
・・・・バンッ!!!
「ああ!なんてことだ!俺の犬を殺したな!!お前何もしないでそこに座ってるつもりかよ!?」
(犬を食べる)
「そうかそうか。」
「虫も殺さない」人

「おっと、蝶が入ってきた」
「心配しないでいいよ、蝶くん。俺が助けてやるからな」
「・・・えっと、なんの話してたっけ」
増えすぎたから

宇宙人「おまえたち地球人を狩りにここへ来た」
人間「なんだって!頼む、撃たないでくれ!」
宇宙人「ああ、でもお前たちは人口が増えすぎていて、お前たちには捕食者がいないだろう?」
人間「君の言うとおりだ!僕の肺に撃ってくれよ」
※補足 :人間は、動物が増えすぎたという理由で動物を殺すことをを正当化している。
「暴力的な子ども」

A:「子どもが格闘ゲームしてるわ!」
B:「気をつけろ、暴力に対して鈍感になるかもしれないからな!」
A:「子どもが死体を食べてるわ!」
B:「俺、死体大好き!」
植物も命

A:「大変だ!犬が取り残されてるぞ!」
B:「お前らヴィーガンはバカか?あそこに植物があるのが見えないのか?」
「ライオンもしてるから」

A:「だから僕はヴィーガンに、ライオンも肉を食べるってことを話したんだ。そう、だから僕にとって肉を食べることは正しいことなんだ」
B:「同感だよ」
A:なるほど、あいつは僕の子どもを殺して、僕の妻と〇ックスしてる。僕は文句を言おうとした、でも理解したんだ。ライオンもそうしているし、だからそれは正しいことなんだ。
※管理人より
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