われらがエコ大使、レオ様がまたまた海洋保護のために7億円を寄付したとのニュースが入りました♪
以前から環境保護に熱心なセレブとして有名なディカプリオですが、これまでにも多くの寄付や活動を行っています。
そんな彼の環境保護活動についてまとめてみました♪
- 海洋保護のために7億円以上寄付(2014年6月)
俳優のレオナルド・ディカプリオが、海洋保護のために700万ドル(約7億1400万円)を寄付することが分かった。
レオナルドは現地時間17日、ワシントンD.C.で行われた国際海洋会議にて
「もし、今海を守るために何かしなければ、サメやイルカが苦しんでいるだけでは済まされません。我々の子供たちや孫たちにつながるのです」
「今これが最も大切な問題だと信じる1人のこの地球の市民として、ここに立ち上がります」と語った。
記事引用元:レオナルド・ディカプリオ、海洋保護のために7億円以上寄付 – Ameba News [アメーバニュース]
- ロサンゼルスの自宅にはソーラーパネルを設置
NYに所有するマンションは、太陽光発電はもちろん、省エネシステムをふんだんに取り入れたまさに都会のエコハウス。
- 愛車はエコカー
アカデミー賞授賞式に、豪華リムジンではなく愛車プリウスで颯爽と現れたエピソードは全世界を駆け巡りましたが、以降、これに触発されたハリウッドスターたちが、エコカーで授賞式に訪れるブームが到来。
プライベートジェットよりも燃費の良い商用飛行機を利用するなど、まさにセレブ界のエコリーダー的存在。
- Leonardo DiCaprio基金を設立(1998年)
基金は、象牙のために年間一万頭殺されている象の保護のためや、海洋生物の保護のために寄付されています。
[★]レオナルド・ディカプリオ オフィシャルサイト
The Official Leonardo DiCaprio Website
- 自身が監修するエコ・サイト「LEONARDO DICAPRIO ECO-SITE」を開設
同サイトでは、地球が抱える様々な環境問題を取り上げながら、買い物時に、ビニール袋の替わりにマイバックの持参を呼びかけたりと、誰でも身近なところから始めることのできるエコライフを分かりやすく提案。
- アメリカのNatural Resources Defense Councilと共同で、カリフォルニアに、若者の地球環境問題への認識を高めるための教育複合施設、e-Activism Centerを創設(2004年)
一般公開もしている同施設では、雨水の再利用システムを導入したり、自然光を効果的に活用することで、環境にも管理者にも優しい建物の建築計画を推進。
[★]環境保護意識の高いカリフォルニアでは環境保護のために給食を菜食にする学校が年々増加中♪
→ 詳細を読む
- 地球温暖化に焦点をあてたドキュメンタリー・フィルム、『The 11th Hour』を制作(2007年)
俳優としてだけでなく製作者としても、環境問題への関心を世界に喚起し続けています。
[★]世界を変えるのは僕たちだ
レオナルド・ディカプリオ製作・出演の環境ドキュメンタリー
The 11th Hour 特別版 [DVD]
[Amazon] ¥ 2,050 通常配送無料
- オークションで得た40億円を環境保護プロジェクトへ寄付 (2013年5月)
米ニューヨークのオークションハウス「クリスティーズ」と組んでチャリティオークションを開催。予想の倍以上となる3880万ドル(約40億円)を集めた。
2013年5月13日に行われた「11th Hour」オークションには、ジュリアン・シュナーベル、バンクシー、ロバート・ロンゴ、エリザベス・ペイトン、村上隆ら現代美術家の作品33点が出品された。
今回のチャリティの売上金は、レオナルド・ディカプリオ財団を通じて各種環境保護プロジェクトに寄付される。
参考記事:ディカプリオ、環境保護オークションの売上40億円を寄付 : 映画ニュース – 映画.com
また、真偽は定かではないものの、
熱心な環境保護活動や動物保護活動の姿勢、
親友であるトビー・マグワイアが菜食主義であることに加え、周りにも家畜がどのような酷い環境で育てられているかを語っているというところから
ネット上では、
「ディカプリオ氏はベジタリアンではないか?」
との噂もささやかれています。
(海外サイトで調べてみましたが、本人の発言など信憑性のあるものが見つかりませんでした。)
[★]国連食糧農業機関(FAO)は、家畜動物達が交通機関よりも多くの温室効果ガスを産出(全体の18%に貢献)しており、土壌や水質の劣化の主要な原因にもなっていると報告しています。
そして、ピープル誌に世界で最も美しい女性に選ばれたグウィネス・パルトローがベジタリアンになるきっかけを作ったのは、他でもないレオ様であるとのこと。
[★]グウィネス・パルトロー出演 アイアンマン3
アイアンマン3 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
Amazon ¥ 2,995 通常配送無料
2013年に発売した料理本第2弾「It’s All Good」もベストセラーになっているグウィネスは、赤身の肉を食べないことが健康のみならず、美肌やボディシェイプを保つための一つの理由だと考えているそうだが、
「お肉がいかによくないかって思想を最初に植え付けてくれたのは、レオナルド・ディカプリオだったの。
もう20年以上も前になるんだけど、ベジタリアンの彼が、いかに家畜がひどい状態で育てられているかってことを説明してくれたから。
彼の責任じゃないけれど、彼の説明で、私が20年以上、赤身のお肉を食べなくなったきっかけになったことは間違いないのよ」と、オブザーバー紙に語っている。
It’s All Good: Delicious, Easy Recipes That Will Make You Look Good and Feel Great
記事引用元:グウィネス・パルトロー、断肉はレオナルド・ディカプリオの影響だった! | ニュースウォーカー
2013年に発売した料理本第2弾「It’s All Good」もベストセラーになっているグウィネスは、赤身の肉を食べないことが健康のみならず、美肌やボディシェイプを保つための一つの理由だと考えているそ …
環境保護はもちろん、象牙のために年間3万5000頭犠牲になり絶滅の危機に瀕している象のことや、海洋生物の保護活動にも熱心で
Twitterでもよく、象牙の密猟についての喚起を行ったり募金を募ったり、Facebook でも署名を集めたりしているのを見かけます。
昨年は映画に3本も出演したレオ様、
しばらくは俳優活動を休止して環境保護や動物の保護活動に専念するそう。
活動家としての彼も応援していきたいですね♪
[★]【管理人からのお願い】
記事を無断で「全文」転載することは控えていただくようお願いします。部分引用の場合、当ブログへのリンク及び【引用元】の記載をお願いいたします。長文にわたって記事を無断で転載されていた場合、著作権の侵害として記事の削除依頼をさせて頂きます。ご理解のほどお願いいたします。