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【体験談】愛猫のアニマルコミュニケーションレポ♪

今年5月で6歳になった、愛猫のゆうちゃん。
ずっと気になっていることがあったので、アニマルコミュニケーターさんに、気になっていたことやゆうちゃんの思っていることなどを聞いてもらいました♪今回はその体験談をレポします。

アニマルコミュニケーションといえば、テレビ番組「天才!志村どうぶつ園」でアニマルコミュニケーターとして出演していたハイジさんが日本では一番有名なのではないかと思います。

テレビなどメディアを通してはアニマルコミュニケーターさんの存在は認知されているものの、実際に見てもらった方の感想やレポートというのはほとんどありませんでしたので、今回はどなたかのお役に立てるかと思い、私の体験談をシェアしたいと思います 😀

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 ♠気になっていたこと

愛猫のゆうちゃんは、実家のそばのスーパーで保護した妊娠した猫ちゃんが出産した子猫のうちの一匹でした。

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子猫のときからずっと一緒に過ごしてきたので、私のことを母親のように思って家の中にいてもずーっとついてきたり、お風呂の中にまでついてくるほどの甘えん坊さん。

lokahi-animal-communication (3)脱衣所でセコムしてます:-D

 

ですが成長するごとに気がかりなことも増えていきました。
私が主に気になっていたのは以下のことでした。

 

・私が外に出かけるといつも後ろをずっと追いかけてくる
・時々書類や部屋にあるダンボールなどを食いちぎってイタズラをする
・諸事情で引っ越しを何度もしたのでストレスを感じていないかどうか
・どんな時に幸せを感じるか
・私にもっとしてほしいこと
・好きな食べ物やアレルギー
・痛いところや苦しいところがあったら教えてほしい

 

親バカかもしれませんが、人間同士のように思ったことを伝えられないので、もしかしたら何かストレスに感じていることがあるんじゃないか、と大切な家族のことだからこそ心配になってしまいますよね。

 

 ♠鑑定までの流れ

遠隔鑑定の場合、流れとしては、みてもらいたい動物の名前と写真(顔がわかるものと全身がわかるもの)を、コミュニケーターさんにお伝えします。
(アニマルコミュニケーションは魂との会話なので、場所や時間に関係なくお話ができるのです。)

ちなみに、ローレン先生いわく、すでに亡くなってしまった動物さんでも、次の命に転生する前ならばコンタクトがとれるようです。(これも、魂との会話だから距離や時間という概念が関係ないとのこと。)

 

 

私は遠隔でのメールセッションをお願いしました。

lokahi-animal-communication (8)*実際に送った写真。顔がわかるものと、全身がわかるものを2枚用意します。
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アニマルコミュニケーションは動物の魂との会話なので、しっかり動物の魂とコネクトできることはもちろん、動物のハイヤーセルフと繋がれるかどうかでも、聞ける内容の濃さが変わってくるのだそうです。

何よりも大切な魂を扱うことなので、コミュニケーターさん選びはかなり慎重になりました。

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はじめは、イギリス人でアニマルコミュニケーションの指導も行っておられるローレン・マッコール先生にお願いしようかと思いましたが、
日本に来日なさる日が限られているのと、日本人の通訳さんを間に挟むことで微妙なニュアンスが伝わりにくくなるのでは、と少し不安があったので、YUKARIさんにおねがいしました。

今回見て頂いたYUKARIさんは家族代々の霊媒体質で、生まれながらに見えたり聞こえたりするサイキックのチャネラーさんで、友達の友達だったことで紹介して頂きました。

以下が、実際のメールセッションの内容です。

 

ゆうちゃんを見させていただいたのですが、ひょうきんで可愛らしい子ですね(*^_^*)
最初にコンタクトをとった時に「移動しない家に住みたい」と、からかっておっしゃっていました☆
自分が移動をするというより、お家が移動してくると勘違いをしてるようでした(^_^;)
 
最近まで、TORAJIさんが感情的に不安定になり夜も眠れずストレスを抱えていらしたことをゆうちゃんが、心配しておりました。
自分は、TORAJIさんの傍を離れるわけにはいかない。
優しい彼女の不安定で繊細な心をなだめてあげたいと必死に焦っている様子がでていました。
TORAJIさんは過去に移動する際にとても傷ついているということもおっしゃっていました。
自分は裏切らない、どんな時も傍にいる。
とても強い絆で結ばれています。
ゆうちゃんからしたら、自分とTORAJIさんで二人で一つ。彼女が傷つかないようにいつも傍で笑顔にしたいとおっしゃっていました。
住みたいといういう場所は、ゆうちゃんはお水や自然が大好きだそうで。
綺麗な水がわき出るような公園や、池などの近くが好きだそうです(*^_^*)
 
・痛いところ、苦しいところはない?
痛い所は腰が少し痛いようですね。内臓的な痛みはありませんが、飛び降りで腰に負担がかかっているのかもしれません。
床にクッション材等をひいてあげるといいかもしれませんね(*^_^*)
 
・動物病院の先生に伝えてほしいことはある?
何をされるか不安だそうなのですが、何をするかちゃんと声をかけてくれるので安心できるといっています。
ただ、色んな「やめて、恐い、助けて」という他の動物たちの声が聞こえてくるので、そこの中(病院)には長居はしたくないそうです。
あといきなり、背中を触られるのもビックリするから、声をかけてからにしてくださいとの事(^_^;)
 
・アレルギーの食べ物、合わない食べ物(もしわかれば教えてください)
色々なものを食べさせたりなさっていますか?
穀物系は相性が合わないようで、消化がしにくいようです。
 
・好きな食べ物はある?
虫…という驚きの答えが…(^_^;)あと匂いの強いお魚みたいです。
 
・何をしてる時が幸せ?
これは、この子はお外が大好きで。自然やTORAJIさんと一緒に景色をみに探検に行くのが大好きだそうです。
 
・時々ダンボールや紙を食いちぎるけど、何か伝えたいことがある?
こちらは、寂しいそうなんです。
TORAJIさん、お仕事にお出かけになられることを凄くゆうちゃんは理解しているんですが…
帰ってこられて口数が少なかったり、笑顔が少なかったりで、ゆうちゃんも甘えたいけど負担をかけたらいけないと我慢しているみたいなんです。
もし、TORAJIさんが外に出たきり帰ってこなかったら、どうしよう。
毎日がそんな不安と心配の連続のようで、お家にいると色んな事を考えてしまうそうです。
ゆうちゃんは、TORAJIさんに甘えたいし、寂しい気持ちをぶつけたいけど、負担をかかえてしまうと我慢しているみたいなんです。
それよりもTORAJIさんが笑顔になって笑ってくれるようにしたくて顔をじっと見て笑ってくれるように奮闘しているようなんですよ。
とってもお母さん想いの優しい子です。
 
・何度も引越しをして、寂しく思ったりストレスを感じてる?
これは、移動しないお家がほしいとおっしゃっていたので、ストレスには感じているようです。
移動して慣れないお家で、TORAJIさんの帰りをジーーッと待っているのが、とても不安だそうなんです。
 
 
・私にもっとしてほしいことはある?
笑ってくれて、もっと一緒に遊びにいきたいだそうです。
 
・どんなところに住みたい?
こちらも、水辺や綺麗な湧水でも出るような自然環境が多い環境がお好きみたいです☆
 
・私が家にいない間不安になる?なるべく家にいてほしい?
こちらも、外でTORAJIさんが意地悪されていないか心配で、悶々と考えてしまうので近くにいて笑顔をみせてほしい。
TORAJIさんの「お仕事」の環境や周りの人がどういう人たちなのか話してほしいそうです。
 
・新しく猫を飼ったらゆうちゃんの寂しさが紛れるかな、と思っているけど、一人の方がいい?
お友達がいたら嬉しいけど、一番はTORAJIさんが自分の目の届く範囲で笑っていてくれる事だそうです(*^_^*)
 
・最後に私に伝えたいことはある?
家族ということを教えてくれてありがとう。TORAJIさんにとって自分は大切な存在ということがわかりました。
自分もTORAJIさんのことを大切な「家族」だと思っているし、とても幸せです。
TORAJIさんが笑顔でいてくれることが、私の喜びです。
 
とおっしゃっていました。
とても献身的なお子さんですね(*^_^*)
TORAJIさんとの散歩。
探検、同じ景色をみて分かち合うことがなにより大好きな時間だそうです
一緒に、お散歩してあげてください。
お家の中は色々と考えてしまうので、苦手だそうです(^_^;)
あとお仕事は無理をして、生活をしていく為の「お金」をつくらなくても大丈夫だとおっしゃっています。
感受性の強い、TORAJIさんをゆうちゃんが傍にいて守るとおっしゃっていますよ(*^_^*)繊細で優しい女性だからと。
 
ありがとうございました☆

  ♠感想

とても丁寧に見て頂いて、ずっと気になっていたこともわかって安心しました。

綺麗な水が好き、というのは、前に住んでいた家の近くに小さな湧水池があっていつもそこに一緒にお散歩に行っていたので、そこの場所が大好きだったんだな、と。

lokahi-animal-communication (15)いつも二人で行っていた小さな湧水池

 

ずっと後ろをついてくるのは、この子が分離不安なのか極度の甘えん坊なのかな、と思って外は危ないし、なるだけ家にいるようにしていたのですが
一緒に冒険するのを楽しんでいたんだとわかり、もっと一緒に遊びに行ったり自然の中で過ごさせてあげようと思いました 🙂

 

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病気の予防や交通事故防止のために完全室内飼いが推奨されていますが、私は動物たちは自然の中に生きるものだと思っていて、なるだけ自然と切り離したくないという想いがあるので
住む場所は車の通らない田舎を選んだり、
車の通る場所へお散歩に行くときは猫用のハーネスを使ってお散歩しています 🙂

 

 

腰が悪いことは動物病院ではわからないことですし、こうした微妙な不調は猫自身に聞くことしかできないので、今回からだのことも聞けて本当によかったと思います。
原因のひとつはやっぱり肥満(笑)だと思うので、食事の管理や飛び降り、抱き上げる際にも今までよりも気を付けてあげられるようになりました。

不安定になっていた気持ちや不安で眠れなかったこと、人より繊細で敏感な私の性格まで、動物がここまで飼い主のことをわかっていることにも驚きました。
そして、いつも私の表情をうかがって笑わせようと努力していたことだとか、献身的な愛や優しさに涙が・・・。

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YUKARIさんはお客様からもとても信頼が厚いこと、生まれつきサイキックの能力があり霊的なお仕事のキャリアも長いこと、
いつも予約でいっぱいなのに良心的な価格設定でお仕事されていらっしゃるので、こちらも安心してお任せできました。
(熱心に動物愛護活動をなさっておられるので、そういった部分でもお人柄の良さが感じられ信頼できました 😀 )

 

♦YUKARIさんのHP♦
アニマルコミュニケーションだけでなく、ヒーリングや鑑定など幅広く対応できるチャネラーさんです。
芸能人やTV関係の方など鑑定実績も豊富です。

Earth-One

 

 

 

 アニマルコミュニケーションについて

 

lokahi-animal-communication©Tetsuya Uryu

身体に不調があれば病院で診てもらえますが、ペットの伝えたいことや心の不調だとかは会話ができない私たちとしては想像するしかないので、ちゃんと気持ちを理解してあげられているのか、愛するがゆえに気になってしまいますよね。

問題行動と思っているのは、実は動物さんたちが伝えたいことを必死に伝えようとしてくれているのかもしれません。

言葉が通じないがゆえに、縁があって家族になった人と動物たちとの気持ちがすれちがってしまうのは悲しいですね 😥

人と同じように動物たちのも「こうしてほしい、こんなことを伝えたい」という感情があります。
こうした心のケアも、私は大事にしたいなぁと思っています。 😀

どんな人でも訓練次第で動物と話せるようになるそうで、訓練の方法をわかりやすく解説したローレン先生の著書もありますので、ご興味のある方はぜひ 🙂
私も動物と話せるようになりたいな~。♥

 

それにしても、「無理してお金を作らなくていいよ」、って(笑)
ゆうちゃんに質のいいごはん食べさせてあげるためにも、おうちに住むにも、ママはお仕事しなきゃならないのよ~。
私が老後の年金の心配をして不安になっていたこと(笑)まで読まれてたことにはびっくり。
ピュアな動物たちに隠し事はできないのかもしれませんね。 🙂

lokahi-animal-communication (16)「無理して仕事しなくていいんだニャ~」

 

いつもありがとうね♥

 

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