毎年の花粉症、慢性化してしまった副鼻腔炎(蓄膿症)、鼻づまりetc…
鼻の悩みって耳鼻科に行っても対症療法ばかりで結局お金だけかかって根治できないし、
その上苦しくて大変ですよね。
もしかすると、なた豆茶でその不快な症状が改善されるかもしれません!
なた豆とは?
「なた豆」は中国では昔から漢方薬として使われていて、日本には清の時代に伝わったと言われています。
なた豆は体に溜まった膿や毒素を出す効果があるとして、お口やお鼻、お尻など、身体の中と外とがつながった部分が気になる方に特にうれしい効果があると言われています。
「なた豆」は、見た目が鉈(なた)に似ていることからその名がついたのだそうです。
なた豆茶の原料となる「なた豆(刀豆)」ですが、古くから「膿取り豆」として、民間療法に使われていました。
その「なた豆」を煎じて作られた「なた豆茶(刀豆茶)」にも、様々な効果・効能があります。
こんな悩みがある方におすすめ
■鼻づまり
■鼻炎
■蓄膿症
■口臭
■歯周病
■痔
おすすめのなた豆茶
身体に入れるものですから、無農薬栽培のものがいいですよね。
私のオススメは、茶の心(さのしん)さんのなた豆茶。
原料は、岡山、熊本、大分の契約農家さんが無農薬で作った白なた豆を使用しています。
以前は「豆、さや、茎葉」のブレンドでしたが、豆とさやに有効成分が含まれていることから豆とさやのみのブレンドに生まれ変わりました☆
焙煎も工夫されているので、しっかり色も有効成分も出てより効果を実感しやすくなっています。
実は私も小さい頃から鼻が弱くて、風邪をひくとすぐ副鼻腔炎になってしまって苦しい思いをしてしまいます。
とくに季節の変わり目や冬場は風邪をひきやすいので、3か月に一度は体調を崩してしまうほど。ヽ(;´ω`)ノ
以前副鼻腔炎になってしまったときに、鼻づまりで息もできないし頭痛、顔面痛までするようになってしまいました。これ経験者にしかわからないけれど本当につらいんですよね(´;ェ;`)
耳鼻科には通いたくないし、薬もなるだけ飲みなくなくってこちらのなた豆茶を飲んだのですが、
私の場合は飲んだ数時間後に鼻が少し通る感覚があり、その日の夜は気持ちよく眠ることができました。
一日に1パックを煎じて飲んでしばらく続けて飲むのですが、次の日から鼻の奥の水がたくさん出てきて、気づいたら頭痛もなくなり、ひどい鼻づまりも改善されていました!
自然の力ってすごいですね♪
動物実験して薬を作らなくっても、人間には不調を改善してくれる薬草が自然界にきちんと用意されているのだな、と。
わぁ~、治った~!≧(´▽`)≦ と思って飲むのをやめていたらまた調子が悪くなってしまったので、今は毎日予防のために飲み続けています。
時間のない時は急須に入れてしばらく蒸して飲んだりしています。
味は、少し甘めで苦味はまったくありません。ごぼう茶に似ています♪特にクセもなく飲みやすいです☆
私のお薬箱代わり、東城百合子先生の著書「薬草の自然療法」によると、ドクダミの葉をもんで鼻にしばらく詰めておき、同時にドクダミを煎じて飲むと、鼻の奥の膿が出て蓄膿症が治るのだそう。
ドクダミはけっこういろんなところに自生しているので、とってきて使ってみるのもいいですね♪
花粉症や鼻づまりのひどい方は、砂糖や動物性食品(肉、魚、卵、乳製品)の食品をやめるとだいぶ改善されるようですよ♪
参考サイト:花粉症 | オータニ漢方薬局
お茶など体質改善を促してくれる薬草と併せて食養生をしていくと、不快な症状を完治させられるかもしれませんね♪