知ってた?紙ナプキンの35%は石油でできている!
紙ナプキンは35%が石油からできており、さらに塩素系漂白剤を使用しているので運搬や焼却時にCO2を排出するだけでなく、ダイオキシンの問題にも関わっています。
女性が生涯使用する紙ナプキンの量は13000~15000トンとも言われ、
環境汚染の問題だけでなく、
経皮吸収されることから、不妊や子宮筋腫の原因になる可能性も指摘されています。
知れば知るほどゾッとする、経皮毒のお話
経皮毒の部位ごとの吸収率
経皮毒は体の部位によって吸収率が大きく違います。
基本的に角質層が薄い場所ほど吸収量が多くなります。
各部位の吸収率を比較してみると
腕の内側を1とした場合
・頭 3.5倍
・ひたい 6倍
・あご 13倍
・わきの下 3.6倍
・手のひら 0.83倍
・背中 17倍
・性器 42倍
・かかと0.14倍といわれています。
これを見ると突出しているのが性器。
性器については経皮吸収される危険性が非常に高いため
ボディソープや生理用品、避妊具などは
特に注意して安全なものを選ぶ必要があります。
参考記事: 経皮毒から身を守ろう
地球にも身体にも優しい布ナプキン生活
オーガニックコットンで毎月を快適に
nunonaの布ナプキンは、コットンは農薬を一切使っていない、地球にやさしいオーガニックコットンを使用。
布ナプキンのお洗濯の手間を少しでもなくしたい!という想いから開発された、業界初のめくって洗える3D立体構造の布ナプキンになっています。
吸収力は1.2倍!!洗った後も乾きやすく衛生的!
布を重ねて作られている布ナプキンは、天日干しができない日はなかなか乾かなかったり、湿気が多い日などは生乾きが続いてニオイが気になることも…。
一方、3D布ナプキンは吸収面がわかれた隙間に空気が通るので、通気性が抜群。しっかりと内側まで乾きやすくなっています。
初めての方でも安心!布ナプキンの使い方
という方はこちらの動画を参考にしてみてくださいね。
大変なイメージがある布ナプキンですが、実は使ってみると意外と簡単で、一度使うと包み込むようなふわふわの使い心地がやみつきになる方も多いのです。
通気性がよいので、気になるムレやムレからくる不快な匂いも軽減されますよ。
健康のために、環境のために、布ナプキン生活はじめてみませんか?