動物性食材や化学調味料を使用しないレストランとして有名な、東京・自由ヶ丘の「T’sレストラン」より、100%植物性のヴィーガンカップラーメンが発売になりました!
いつ行っても大行列の、東京駅構内にある「T’sたんたん」。
動物性由来の食品を使っていないにも関わらずコクと深みのあるラーメンが
その大人気ラーメンがカップ麺になって登場しました。
今まで植物性100%のラーメンといえばインスタントラーメンが主流で、
ホールフーズマーケットや自然食品店でしか購入できませんでしたが、
ついにコンビニでも身体と地球に優しいカップラーメンが購入できる時代になりました 🙂
T’sレストラン カラダにやさしいタンタンメン は、動物性食材や化学調味料を使用しないレストランとして有名な、東京・自由ヶ丘の「T’sレストラン」とのコラボレーション開発商品。
東京駅構内にある同系列の「T’sたんたん」はいつ行っても大行列。
植物性100%と思えないほどコクと深みのあるラーメンは、菜食主義の人のみならず、肉・魚・卵・乳製品などの動物性素材を一切使っていないと知らずに食べに来ているファンも多いのだとか。
今回発売になったのは、タンタンメンとスーラータンメンの2種類。
素材は動物性素材を一切使用しない他、化学調味料が使用されておらず、添加物も最低限に抑えられているのも特徴です。
めん
添加物を極力使わず良質な小麦粉を中心としたシンプルな素材で作られた当社独自製法ノンフライめんを縦型カップサイズに加工した麺を使用。スープ
【おいしく】て【ヘルシー】がコンセプトの自由が丘T’sレストランのタンタンメンを再現し、動物性食材・化学調味料0%で作り上げたスープです。
練りごまとピーナッツでコクを出し、豆乳でまろやかさを出しました。女性のみならず、ちょっぴり健康を意識した男性にも満足いただけます。具材
チンゲンサイ、すりごま、糸唐辛子、挽肉風大豆加工品
なぜ『T’sレストラン』は動物性食材を一切使っていないのか?
カレーを作る時、油を入れ、お肉を入れて炒めていると、お肉から脂が出てきますね。
それが旨みとなるのですが、実際にカレーを食べ終わって、お鍋を洗おうとする時、スポンジに洗剤をつけて洗っても、汚れはなかなか落ちません。
その後そのスポンジが使えなくなってしまうほどです。その理由は、温度が高い時はとろとろの脂が、温度が下がったことによって固まってしまい、スポンジにこびりついてしまうからです。
実は、これと同じ状況が自分たちの体の中でも起こっていることにお気付きでしょうか?体の中に残ってしまった脂は、カレーを作った鍋のように簡単には取れず、蓄積されていきます。
それによって血液は汚れたり、血管が詰まって、脳梗塞や心筋梗塞になる原因を作ってしまうわけです。『T’sレストラン』は、私たちが生きていく上で、なんと言っても、「健康」「命」が一番大事と考えています。
『T’sレストラン』が提案する食事を通して、皆さんに健康を見直す機会を提供させていただければ、嬉しいと思っています。
引用元:第10回:「なぜ動物性食材を一切使っていないのか?」 | 太陽と大地の食卓 T’sレストラン
カップラーメンは通販サイトのほか、以下の店舗で購入できるようです 🙂
●自由が丘・T’sレストラン店内
●ナチュラルローソン
●NEWDAYS
●東急ストア
●成城石井
●イトーヨーカドー
●ポプラ
●セーブオン
●いなげや
●ヨークマート
●オリンピック
●シェルガーデン
●おだきゅーOX
(首都圏)
食の安全や畜産の与える環境問題など様々な理由でベジタリアンのライフスタイルを送る方がここ日本でも増えていますが、
ここ最近のベジタリアン食品の普及には、目覚ましいものがあります。
これから市場はどんどん広がっていくことでしょう。